酒瓶詳細
折角復活させた頁でしたので、酒瓶の詳細のこの頁を編集してみようと思ったのです。
23.12.30.更新　　23.06.03.編集
戸河内　　　(株)サクラオ
スコッチウィスキーとは最低3年間熟成と聞き、3年物を何本か飲んだことがありますが、ほとんどがガツンとはしない若者だったのです。
ここで取り上げた「戸河内」は8年ものですので、もう少しガツンとしてもいいのではと(わたしは)思いました。
この容器の欠点(と老人のわたしが思った点)がありました。
・ねじ式蓋で、これが開けられないのです。水まきホースにからめて、やっとやとで開けることができました。
（スコッチウィスキーなどはコルク栓でキュキュウとすれば簡単に開けられるのです。）
・遮光からでしょう中味の残量がわからないのです。底の面からでも見えるように改良が必要なのではと。
（多くのウィスキー瓶は中味の量がわかるのです。）
23.06.03.編集
Japanese Blended Whisky
AGED 8 YEARS
 パンセ〔パスカル〕
第2章
神なき人間の惨めさ　71
過量、または過少の酒　酒を与えないと
人は真理を見出せない 与えすぎても同様		 品目：ウィスキー
原材料名：外国製造(モルトウィスキー)
カナダ製造(スピリッツ)、外国製(グレーンウィスキー)
内容量：700ml 　アルコール分：40%
製造者：株式会社サクラオ
ブルワリーアンドディスティラリー
広島県廿日市市桜尾1-12-1
 
山崎　　　サントリー(株)
普段は、いわゆるサントリー角を水割りで頂いているわたしです。
ここで取り上げたサントリー山崎は、息子のお嫁さんのお父さんから頂いたのです。
いただいてから(癌の病だったとはいえ)、あっという間に天国に行ったお父さんを偲んで晩酌としていただいたのです。
ここで取り上げた山崎は、何時になるか思い出せない以昔に飲んだことがありますが、当時は750mlだったことをここ瓶コレクションの頁で思い出したのです。
ここで取り上げた山崎は700mlと量を減らしていました。
今回飲みながら瓶の後ろのラベルをみると、味音痴のわたしには表現できない山崎の香り、味わい、余韻を謳った文章があったのです(下記)。
23.12.30.編集
SINCE 1923 YEAR
The oldest distillery in Japan

THE YAMAZAKI
SINGLE MALT JAPANESE WHISKY
The oldest distillery in Japan
YAMAZAKI DISTILLERY
FROM THE HOUSE OF SUNTORY WHISKY
ウイスキー　山崎蒸溜所謹製		 　　　サントリーシングルモルトウイスキー
京都郊外・天王山のふもと山崎は、日本のウイスキー発祥の地。1923(大正12)年以来の伝統を持つ山崎蒸溜所のモルトウイスキーは、花の春、繁る夏、紅葉の秋、雪の冬-彩り鮮やかな日本の四季を幾重にも眠ります。このウイスキーは、山崎蒸溜所の持つ多彩な原酒の中から厳選してつくられたシングルモルトウイスキー。香りはやわらかく華やか。甘くなめらかな味わいが広がり、綺麗で心地よい余韻が続きます。繊細で複雑な日本のシングルモルトウイスキーならではの味わいをぜひお愉しみください。
原材料名：モルト　　原料原産地名：国内製造(モルトウイスキー)　　アルコール分43%　　内容量700ml　　製造者：サントリー(株)山崎蒸留所 大阪府三島郡島本町山崎5丁目2-1
●飲酒は20歳を過ぎてから
●妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児、乳児の発育に秋影響を与えろ恐れがあります。
●保存中まれに沈殿物を生じることがあります。これはウイスキー本来の微量成分が析出したもので、品質上問題ございません。
http://theyamazaki.jp
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