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            | しおつちのおじ 塩土老翁
 | 記紀神話の神。海幸彦から借りた釣り針を失って困っていた山幸彦に、海神の宮へ行くことを教え、また神武東征の際、東方に天業(あまつひつぎ)を営む好地のあることを教えた。塩椎神(しおつちのかみ)。 |  
            | たけみかづちのかみ 武甕槌神
 建御雷神
 | 記紀・祝詞(のりと)などに見える神。 天照大神の命により出雲国に降り、大国主神に国譲りをさせた神。神武東征の協力神でもある。雷神・剣神・武神の神格をもつ。鹿島の神。
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            | ふつぬしのかみ 経津主神
 | 記紀神話で、伊弉諾尊に斬殺された軻遇突智(かぐつち)の血が岩となり、それを祖とする神。磐筒男(いわつつのお)・磐筒女(いわつつのめ)の子とも伝える。 日本書紀では天孫降臨に先立ち出雲国へ降り国譲りを成功させたとする。香取神宮の祭神。香取の神。
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