饒津神社の絵馬

ニギツジンジャ
饒津神社
  東区二葉の里のに鎮座している「饒津神社の絵馬」」です。
宝永3(1706)年浅野家六代綱長の時に廣島城の良い方位といわれた明星院客殿西方に初代浅野長政の位牌堂を建立しました。
文化7(1810)年十代斉賢が九代重粛とともに新たな位牌堂を建立しました。この位牌堂が饒津神社の先駆的なものとされるそうです。天保6(1835)年十一代斉粛が祖先の追孝の為に社殿を現在地に造営、二葉御社と称しました。明治6(1873)年に饒津神社と改称し、昭和20(1945)年の原爆による破壊から現在のように復興しています。
広島市東区 二葉の里2‐6‐34
13.01.14.更新    02.01.08 裕・記編集
平成25(2013)年癸巳
平成21(2009)年己丑
(破魔矢用)



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